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買う気が起きないCDに思いを馳せてみる
2008-11-21
CDって高いですよね。シングルで1000円超、アルバムで3000円程度。
原価なんて屁みたいなものですから、ほとんどが作った所の懐へ行って製作者ウハウハですよ。
そりゃインティも自前でサウンドトラック売りたがるわけです(笑
そんなこんなでCDはほとんど買わなくなり、よほど好きな歌い手(アーティストという呼ばれている人達は、たいていそういう柄ではないので使いたくない)でない限りは、買わずにレンタルかPC、携帯に落とすか、というスタイルも定着してきました。
実質CDとして買うのは、買う以外に選択肢がない、サウンドトラックだけとなってしまっています。
で、何でこういう話をしているかというと、CM曲として使用されている、KICK CHOP BUSTERSの『steller』のことに触れておきたいからです。
個人的な感想で言うと「悪くはないけど、良くもない」、評価に困る曲なんですよね。
流星2のウツセミの方がどちらかといえば好きかなぁ。
曲だけなら、まず買わないと思いますが、これもカードのために買うことになりそうなのがなんとも。
それにしても1,575円て高くないですか?あ、DVDついているのか。
…これも中身が流星のアニメーションでもあればうれしいけど、きっとそうじゃないんだろうな…。
搾取されていると分かっていてもお布施と割り切り、CDを買ってしまう。
ジャニーズタレントのあこぎな商法につき合わされているファンの気持ちが少し、理解できた気がしました。
(余談)
流星1で3バージョン出して叩かれてましたが、ジャニーズの世界では3バージョンなどまだまだヒヨッコ。
私が知っている最大は、KAT-TUN「Real Face」の7バージョンです。
http://www.cyzo.com/2008/08/post_812.html
ファンの人たちは本当に7枚買ったのだろうか。中身全部同じ曲なのに。