ロックマンCD徒然紹介第12回 ロックマン9オリジナルサウンドトラック
2009-08-12
ロックマン9 オリジナルサウンドトラック / I I I
2008年9月発売
インティ・クリエイツ
定価2,500円
ロックマン9で使用されたサウンド・SEをまとめたCD。
9はアレンジ版もありますが、こちらはゲーム使用音をそのまま収録。
初代の作品は、途中にGBA版ロクフォルやパワーバトルファイターズなどはありましたが、新作とはほぼ無縁の世界。
そんなでしたから正当続編の、9発表の報を聞いたときは、非常に喜びましたが、まさかファミコン風に先祖返りするとは、さすがの私も予想つきませんでした。
そして、ロックマン初のダウンロード専用ソフトとなることも。
ゲームの出来はファミコン版を彷彿とさせるものでしたが、サウンドの方でも、その傾向は顕著に見られました。
ファミコン版の再現と言うことで、まず音源がファミコンと全く一緒。
PSG音源と呼ばれるファミコン独自のピコピコ音3メロと、ノイズ音1での構成です。
ノイズ音というのはメロディ用ではありませんので、主にドラム音として使われています。
(メロディのバックで叩かれる「カッカッカッ…」て音のこと)
ファミコンではたったこれだけでしたが、その分音のごまかしがきかないためか、数多くの名曲が生まれた温床にもなりました。
ロックマン9でもそのスピリットは受け継がれてると言っていいでしょう。
所々でどことなく感じる、「2」らしさも見逃せません。
分かりやすい所だと、コンクリートマンステージの出だし(絶対2のウッドマンステージを思い出すはず)だとか、ワイリーステージ1の曲など(こちらは盛り上げながらも少し哀愁を漂わせる曲、これも2のワイリーステージの曲と重なります)。
とまあ、初代になじみのある人であれば間違いなく気に入るはずですが、ファミコン音源に対してあまり感じる所がない人だと、どうなるんでしょうかね。
でも9の曲は、プレイしたら必ずCDででも聴きたくなるはず…だと思います。
お気に入り度 ★★★★☆
ゲームの出来も良かったからひいき目入っているかもしれませんが、かなりお気に入りの1枚です。
哀のある曲が好きなので、ワイリーステージ1とスペシャルステージがマイベストかな。
入手難易度 ★★☆
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