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アジアグラフ2011(ロックマンアワード2011)レポート
2011-10-25
さて、秋ロックと同日に、アジアグラフ2011のロックマンアワード受賞作品を合わせて見に行きましたので、その感想も。【アジアグラフとは】
『アジアグラフは、アジア独自の多様な文化と、科学と芸術の融合が生み出すアジア独自の優れたデジタルコンテンツを更に発展させるために、世界の第一線で活躍するアジアの研究者とクリエイターが集い、先端技術の発表や作品の展示を行う、学術・芸術・展示が一体となった総合イベントです。』
アジアグラフHPより
展示はお台場の近く、科学未来館という施設内。
ゆりかもめ乗ったの、久しぶりだなぁ。
展示は「デジタルコンテンツトエキスポ」というイベント内に、アジアグラフのカテゴリがあり、私が目的にしていた「ロックマンアワード2011」はその一部ということになります。ややこしいですね((
というわけで館内には眼鏡をかけて3D映像を見たり、最先端テクノロジーが搭載されたエレクトリカルコミュニケーションな展示もありましたが、ロックマンアワードの展示は、その中の一角にありました。
優秀作品となった絵に加え、動画作品はエンドレス再生でモニター展示されていました。
イラストとはまた違いますので、切り口の違いが各作品に表れてて、なかなか刺激的。
最優秀作品は天井から漏れる光に、水と残骸があふれる地上との対比だったかな?
絵に対する素養がない私でも「ほう」となる感じで。
その他にも、映画化されたようなイメージで描かれた作品や、メカメカしい点を強調したもの、・・・20世紀ロックマンと題されたのはガッツマンもいましたねーやられ役だけど(;_;)
動画の方もバラエティあふれていて、コミック風、武士をイメージしたロックマンとフォルテの対決、CG駆使したロックマン新作想定など、良作が揃っていたと思います。
・・・言葉じゃうまく伝わりませんね(汗
入選作品は、後日アジアグラフの公式ページでも公開されるとのことですので、公開されたらぜひご覧ください。