時代はクロックメン

 2009-09-03
昔のファミ通の切り抜きより…

クロスレビューの評価のズレっぷりがうかがえて苦笑せざるをえないネタがあったので、せっかくですので取り上げてみます。

「ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者」
…あの暗黒のWSロクフォルです。

コメントが私から見ると的を外しているというか何というか。


『…シリーズお決まり「学習しなきゃ進ませません」の難易度もファンは満足のレベル。』

いや、満足しているかはどうかな。


『モノクロ小画面でのハードアクションながら、無理なくプレイできるまとまりのよさはさすが。』

まとまり…良かったのかあれで。


『よくも悪くもいつものロックマン。』
非常に『ロックマン』。

WSロクフォルはいつもとはかなり違ってたんですが。
それに変な日本語やめれ。




何回か見返していますが、その度に突っ込まざるを得ないです。
普通に見れば無難なレビュー文章なのですが、元ゲームがアレなだけに、普通の文がカオスな臭いを発しています。

ちなみに、点数は7565の合計23でした。こっちはまだ、納得いきますけどね。

ロックマンCD徒然紹介第12回 ロックマン9オリジナルサウンドトラック

 2009-08-12
ロックマン9 オリジナルサウンドトラック / I I I

20090812_1.jpg

2008年9月発売
インティ・クリエイツ
定価2,500円

ロックマン9で使用されたサウンド・SEをまとめたCD。
9はアレンジ版もありますが、こちらはゲーム使用音をそのまま収録。



初代の作品は、途中にGBA版ロクフォルやパワーバトルファイターズなどはありましたが、新作とはほぼ無縁の世界。

そんなでしたから正当続編の、9発表の報を聞いたときは、非常に喜びましたが、まさかファミコン風に先祖返りするとは、さすがの私も予想つきませんでした。
そして、ロックマン初のダウンロード専用ソフトとなることも。

ゲームの出来はファミコン版を彷彿とさせるものでしたが、サウンドの方でも、その傾向は顕著に見られました。
ファミコン版の再現と言うことで、まず音源がファミコンと全く一緒。
PSG音源と呼ばれるファミコン独自のピコピコ音3メロと、ノイズ音1での構成です。
ノイズ音というのはメロディ用ではありませんので、主にドラム音として使われています。
(メロディのバックで叩かれる「カッカッカッ…」て音のこと)

ファミコンではたったこれだけでしたが、その分音のごまかしがきかないためか、数多くの名曲が生まれた温床にもなりました。
ロックマン9でもそのスピリットは受け継がれてると言っていいでしょう。

所々でどことなく感じる、「2」らしさも見逃せません。
分かりやすい所だと、コンクリートマンステージの出だし(絶対2のウッドマンステージを思い出すはず)だとか、ワイリーステージ1の曲など(こちらは盛り上げながらも少し哀愁を漂わせる曲、これも2のワイリーステージの曲と重なります)。

とまあ、初代になじみのある人であれば間違いなく気に入るはずですが、ファミコン音源に対してあまり感じる所がない人だと、どうなるんでしょうかね。
でも9の曲は、プレイしたら必ずCDででも聴きたくなるはず…だと思います。



お気に入り度 ★★★★☆

ゲームの出来も良かったからひいき目入っているかもしれませんが、かなりお気に入りの1枚です。
哀のある曲が好きなので、ワイリーステージ1とスペシャルステージがマイベストかな。

入手難易度 ★★☆

絶賛発売中です。CD屋でも通販でも、お好きなルートでどうぞ。

ロックマンCD徒然紹介第8回 ロックマン ザ・パワーバトル アーケードゲームトラック

 2009-07-23
ロックマン ザ・パワーバトル/アーケードゲームトラック

20090722_1.jpg

1995年12月発売
ソニー・ミュージックエンタテイメント
定価2,000円(税込) 

アーケード版ロックマンのサウンドにSE、ボイスコレクションを加えた全33トラックを収録。



プレイできる場所が非常に限られていた、アーケード版ロックマンのサウンドトラック。
2作作られていますが、こちらは第1作「ロックマン ザ・パワーバトル」のものです。

アーケード版ロックマンはボス戦のみをクローズアップして連戦するルールとなっています。
それに合わせて各ステージでの音楽も、ボスに合ったステージ音楽となっているため、ファミコン版と同じメロディーとは言いながらも、アーケード用の音源で、違った味わい方ができるわけです。
対戦格闘を意識した、テンポよい進行。おなじみの曲のアレンジが流れる中のゲームプレイ。
燃えないわけがありません。

アーケードで実際やると、周りの音がうるさく普通はまともに聞くことができませんので、
音楽をじっくり聴きたい時は、このCDが役に立ちました。

アレンジサウンドとしてのクォリティも高いので、ゲームをやったことがなくても、CD単体で十分、サウンドを堪能できるデキ。
初代やったことなくても一度は聴け!と強く勧めたいですね。

なお、ブックレットもサウンドプロダクションノートや、楽譜などがあり、充実した内容です。



お気に入り度 ★★★★☆

必聴。それ以外は申しあげません(笑

入手難易度 ★★★★☆

プレミアめっちゃついています。
でもAmazon業者の3万てのはさすがにやりすぎ。
とりあえず音を知りたいのであれば、PS2の「パワーバトルファイターズ」をプレイしてみて下さい。

ロックマンCD徒然紹介第6回 ロックマン7 オリジナルサウンドトラック

 2009-07-17
ロックマン7 宿命の対決! オリジナル・サウンドトラック

20090717_1.jpg

2007年11月発売
ティーム・エンタテイメント
定価2,520円(税込) 

20周年を期に、過去作品でサントラ化されていなかった、ロックマン7のCD。



気が進みませんが、出来が悪い方も紹介しておきませんとね。
ということで、悪い方の一つ、ロックマン7サントラです。

20周年に合わせて、ロックマン7・8のサウンドトラックが発売されると聞いた時は、「へー、昔のゲームだけどサントラ化するのか」と感心したのですが…

出来上がったものは、急造っぽい臭いがプンプンするものでした。
「オリジナルの音源が現存しない」というのがどういうことかを思い知らされた気分です。
ぶっちゃけて言えば、スーパーファミコン実機から取ったものです。
オープニングデモのトラックで、ピロロロ・・・というメッセージ音がした時はひどくがっかりしたものです。

このため半ば封印状態だったのですが、今回のためにまた取り出して聞いてみると・・・
ひどいという感想はほとんど変わりませんね。
雑音、SEが混じっているのがまず気になり、加えてオープニングステージ曲がフルでないなど、粗が多すぎます。

曲単体で見ればお気に入りも多く、フリーズマンステージや、シェードマンの魔界村バージョンの音楽は特に好きなんですけどね。
ともかく元音源がないというのが非常に残念でした。
ないなら出さないか、無理にでも出すのか、どちらが良かったのか…考えさせられる1枚です。



お気に入り度 ★☆

理由は前述したとおりです。
曲は好きなのに、CDとしてはひどい以外の言葉が思いつきません。

入手難易度 ★★★

今はまだ大丈夫ですが、イーカプコンでは品切れになっていましたので、
買う予定の人はそろそろ動かないと危ないでしょう。
Amazonは7月現在、在庫あり。

ロックマンCD徒然紹介 第1回 ファミコン音楽全集 ロックマン1〜6

 2009-07-03
カプコンミュージックジェネレーション ファミコン音楽全集 ロックマン1〜6

20090703_1.jpg 

2002年2月発売
セルピュータ
CD3枚組 定価5,040円(税込)

ファミコン時代のロックマンの集大成。
ロックマン1〜6までの全音源を収録。
ブルースのテーマがノーカットだったり、海外版MEGAMAN6の音もあったりで、正に完全版といった内容です。



ファミコンが出ていた時代は、まだゲーム音楽に対する地位が低く、ゲーム音楽だけで商売するなんてことが、そもそも想定外のことでした。

ゲーム音楽にも注目されるようになったのは、おそらくドラクエの功績でしょう。
ドラクエは初期からサウンドトラックの製作に意欲的で、CDが普及する前から精力的に展開していたと記憶しています。
余談ですが、私が初めて買ったサウンドトラックは、ファミコン版のドラクエ2です。媒体はなんとカセットテープ(笑

そんな事情もあって、ロックマンの初期の作品も、音楽的には評価されていながらも、まだサントラが発売される環境には至っていませんでした。


その後2000年代に入ってから、ようやく過去の初代ロックマンシリーズのサントラ発売に光が当たってきまして、そしてロックマン1〜6の音楽を収録した総集編とも言えるCDが遂に発売となったわけです。

ファミコンの音楽ですから、音数は少なく、多少の味気なさも感じないではありませんが…。
しかし音が少ないからこそ、主旋律が耳に残りやすく、忘れられない曲が多くなったのではないでしょうか。
私も最初は小さい時にやっていたから鮮明に残っているのかな、と考えていましたが、ロックマン9の音楽がそこらのゲーム音楽よりも頭に記憶されていましたので、きっと音数が少ないことによる主旋律の力・・・だと思います。


ネックだったのは値段と、入手方法。
ファミコンロックマンの決定版となるCDでしたが、値段が高かった…。
国内のCDは高い言われていますけど、大全集はそれに輪をかけて吹っかけてきましたからね。
3枚組だと考えても高い。

そしてもう一つの問題は、e-capcom専売だったこと。
ゲームショーなどの一部イベントで販売されていた時もありましたが、基本的にネット専門です。
そんな感じでしたので、根っからのファンにしか買われなかったんじゃ・・・という気もします。

なお、ブックレットには有賀ヒトシさんのイラストやコメントがあります。
…相変わらずのマニアな有賀節炸裂の内容ですが。



お気に入り度 ★★★★

定番中の定番。初代ロックマンを知る者は必携。

入手難易度 ★★★☆

イーカプコンの在庫が既に切れていますので、ヤフオク、個人売買が頼りです。
だいたい定価周辺で出回っているようです。

※評価の最高は星5つです

≪ 前ページへ ≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫
書いているひと:N2

N2


  リンクフリーですが、貼った場合は
  メールフォームまたはコメントで
  一言お願いします。

  プロフィールは ここ を参照

  twitter参加中 こちら から

                  [HELP]

アクセス情報

訪問者数

過去の特集

 ■カード道

 ■歴代ロックマンのCMを追ってみる

 ■ロックマンCD徒然紹介
 
 *読み物としてもそこそこ楽しめる
   特集もの。
   初めて来た人におすすめです。

最近の記事
最近のコメント
リンク
月別アーカイブ

    ★monthly-archives★

カテゴリ
ブログでレベルアップ


祝!"すばやさ"ベスト50入り

ブログで勇者を育成 / ブログでレベルアップ